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【MIUI13】Xiaomi 11T Proのオススメ設定7選

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Xiaomi 11T Proですが、購入後にいくつかやっておきたい設定があり、これらを変更することでより快適に使うことができます。

Xiaomiの場合、カメラのシャッター音を消すことができるのも特徴で、静かな場所で写真を撮ったりするときも重宝できます。

この記事ではXiaomi 11T Proのオススメ設定についていくつか紹介していきます。

目次

Xiaomi 11T Proのオススメ設定

カメラのシャッター音を無音化(悪用厳禁w)

意外と知られていないのですが、11T Proに限らずXiaomiのスマホは少し設定をいじるだけでシャッター音を消すことができます。これは違法じゃないんですけど、悪用は厳禁ですからね?w

やり方は2ステップで、まずは地域設定を日本以外の地域に選択。するとシャッター音の項目が出るので、それをオフにするとシャッター音が消えます。

設定→追加設定から地域を選択します。デフォルトでは当然日本となっていますが、これを他の地域に変更します。僕はアメリカ合衆国にしました。

地域設定はアメリカ合衆国にしてみた

これで地域設定の変更が完了です。

シャッター音の項目が出現

アプリ→システムアプリ設定からカメラ設定を開きます。すると・・・なんということでしょう、シャッター音という項目が表示されるようになりました。

これをオフにすることでカメラのシャッター音を消すことができました。やったね!

ちなみにシャッター音についてですが、これはあくまでも日本市場の自主規制で鳴るようになっているだけなので、シャッター音を消したからと言って罰せられたりみたいなことは無いのでご安心ください。

同じスマホでも海外仕様のものは元から鳴らないんですよね。どうなってるんだろうこの国は。。
いえ、なんでもないです。w

色彩設定を変更

MIUI13になっていから色彩の設定を変更することができます。ですがこれ、デフォルトではアプリによって色彩が勝手に変わってしまう設定になっているので、とーっても違和感があります。

ということでこちらも変更していきましょう。

ディスプレイ設定を彩度調整に変更

ディスプレイ設定から色彩を選択し、デフォルトでは「鮮やか」になっているはずですが、こちらを彩度調整または標準に変更します。標準にすると少し黄色っぽくなってしまい違和感があるので、僕は彩度調整にしました。が、目が疲れるという人は標準でも良いかもしれませんね。

持ち上げるだけでスリープを解除する

こちらは顔認証と併せて使うのがオススメで、持ち上げるだけでスリープを解除する機能です。
通常、スリープを解除するのであれば電源ボタンを一度押す必要がありますが、これをオンにすることでそのひと手間を省くことが可能。

顔認証と合わせれば、持ち上げた瞬間にロックを解除できるので、素早くスマホを使うことができるようになります。

持ち上げてスリープ解除をオンに

やり方はとても簡単で設定から常時オンディスプレイとロック画面を選択。「持ち上げてスリープ解除」という項目があるのでこちらをオンにするだけ。

常時オンディスプレイをオンにする

常時オンディスプレイというスリープ状態のときも時計などを表示する機能があり、いちいちスマホのロックを解除しなくても時計などを表示させることができます。

常時オンディスプレイをオンにする

こちらも先ほどと同様に常時オンディスプレイとロック画面から、常時オンディスプレイを選択。

表示させたいテーマを選択すると画面に表示されます。

ですが、こちらの設定をオンにするとバッテリー持ちが悪化するのは確実なので、長持ちさせたい場合はオフが推奨です。

リフレッシュレートを変更

Xiaomi 11T Proの場合、最大リフレッシュレートは120Hzですが、バッテリー持ちを優先させたい場合などで60Hzにも変更することができます。

こちらもディスプレイ設定からリフレッシュレートを選択して、60Hzを選択すれば終了。

片手操作モードをオンにする

こちらはMIUI13の新機能ですが、片手操作モードというのが実装され画面が下半分のみに表示させる機能となります。

片手操作モード時の画面

このような感じで下半分にアプリが表示され、上半分は空白になります。こうすることで片手での操作がしやすくなります。キャンセルするときは上半分の空白をタップするだけ。

片手操作モードを選択

設定方法ですが追加設定を選択し、片手操作モードを選択します。

片手操作モードをオンにする

片手操作モードをオンにして設定完了です。

ダークモード

目が疲れやすい人にオススメな設定がダークモードで、常時オンにするだけでなく、日没から日が昇るまでの時間だけオンにするなど、柔軟な設定ができます。

ダークモードの場合、個別のアプリからオンにするよりもシステム設定から行うほうが楽なので個人的にはこちらがオススメ。アプリによってはたまにバグることもあるので、様子を見ながら使ってみましょう。

ライトモード、ダークモードの設定

やり方は簡単で設定画面のディスプレイ設定から、ライトモードまたはダークモードを選択します。

時間指定も可能

常にダークモードにすることはもちろん、指定した時間だけダークモードにすることも可能なので目の疲れが気になる人は一度設定してみてください。

終わりに

Xiaomi 11T Proの設定ですが、自分好みにカスタマイズすることでより使いやすくなります。
個人的にはやはりシャッター音の無音化が一番気に入っていて、良さげな雰囲気の飲食店などで写真を撮るときはかなり役に立ってます。

業界の自主規制とはいえ、オフにできる方法を用意してくれるのが嬉しいですね。

ぜひ試してみてください!それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,POCO F5,RakutenHand5G
PCは自作PCとMacbookAir
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