ついに、家庭用ピザ窯の決定版「ENRO(エンロ)」から、待望のコンパクトモデル
「電気式窯焼名人mini」が登場しました!
「本格的なピザを焼きたいけれど、置き場所がなくて諦めていた」という方にこそ、このminiサイズは革命的です。今回は、実際に購入して分かった驚きのサイズ感から、ピザや肉料理の仕上がり、メンテナンス方法まで本音でレビューします。
1. 待望のサイズ感!アラジントースターと比較

ついに買っちゃいました!ENROの新しい電気ピザ窯

購入したのは新しく追加された電気ピザ窯のミニサイズ。アラジントースターと比較してもほとんど変わらない大きさです。

電気ピザ窯は前から欲しかったんだけど、ノーマル版の大きさが奥行き47.5cmもあり、あまりにも大きくて置けないなぁと諦めていたんです。
そんな中、発売されてminiは私にとって、待ち望んでいた大きさだったのです。奥行きは37.5cmとノーマル版より10cmも短くなり、写真の幅約55×奥行約45のレンジ台にも余裕で置けちゃいます。
電気式窯焼マスター vs mini 比較スペック表
| 項目 | 電気式窯焼マスター (ノーマル) | 電気式窯焼名人mini |
| 重量 (ストーン込) | 12.1kg | 8.5kg(約3.6kg軽量!) |
| 外寸 (奥行×幅×高) | 奥行47.5cm × 幅46cm × 高25cm | 奥行37.5cm × 幅34.5cm × 高28cm |
| 入口寸法 | 幅32cm × 高7.5cm | 幅24.3cm × 高10cm |
| 内寸 (焼成スペース) | 32cm × 32cm | 24.3cm × 25.5cm |
| 消費電力 | 1,400W | 1,400W |
| 温度範囲 | 150~450℃ | 150~450℃ |
| 主な材質 | ステンレス(SUS430) | ステンレス、アルミ合金 |
| 付属品 | 本体、ストーン、ピール | 本体、ストーン、ピール |
ノーマルの窯焼マスターと比べると、miniは奥行きが10cm横幅も12cmほど小さくなっています。この差は大きい!
47.5の奥行きがネックで今まで置けなかったのですが、miniの登場によってついて念願の電気式のピザ窯を置けるようになりました!
小さいからと言って機能が劣るという事も無く、ちゃんと450℃まで出るので本格ピザを自宅で楽しむ事が出来ます。
2. 【実演】自家製生地を使って最高450℃で焼く本格ナポリピザ

ENROさんのYoutubeに沢山アップされているレシピを参考に、生地作りから見様見真似で何とか出来たので1枚焼いてみます

余熱はピザのナポリタンモードで20分です。最大450℃に達する内部ですが、本体上部を触っても温かい程度でやけどしたりする心配はありません。

焼き上がりました!焼き時間はたったの2分で、美味しそうな焦げ目もついてしっかり焼けています。

こちらはまた別の日に焼いた1枚。生地にも気泡が入るようになり、軽くてもっちりと焼けました。

ピザの裏側もしっかり焼けて焦げ目も付いています。

この日は焼いた茄子をトッピングしました。とても美味しかったです!

miniで焼けるピザは大体20㎝位のサイズです。1人前に丁度の量で、トッピングを増やせばボリュームもたっぷりです。
大家族には不向きに思われるかもしれませんが、全然そんな事はありません。
焼き時間が1枚2分位なので、大家族でも数枚分用意して、順番に焼いていけば大人数でも楽しめると思います!
▼ 実際の焼き上がりの様子はこちらの動画でもチェック!
3. ピザだけじゃない!「肉料理」が感動の旨さ

ピザばかりに注目が行きがちですが、肉を焼くのにも向いています。肉を焼くには鉄板を用意しましょう。庫内のサイズは幅23cm、奥行き22cm位です。
写真は、23cm×17㎝のステーキ用鉄板を置いています。

スーパーで買った普通の鶏肉です。味付けはシンプルに塩コショウで、塩を気持ち強めにしておきます。

上下300℃のDIYモードにして余熱でしっかり鉄板を温めた後、鶏肉を乗せて10分ほど焼きます。

良い感じで焼けました。しっかりと焼き目もついて、余分な脂は鉄板に流れ落ちています。

皮がパリっパリで、肉汁がじわっと出て凄く美味しく焼けました!

骨付きの肉もお勧めです。スペアリブもめちゃくちゃ綺麗に焼き上がりますよ。

骨付き肉は、肉本来の旨味をしっかりと味わえて、塩こしょうの味付けだけでも充分美味しいですね。味変でゆずこしょうをつけるのも美味しかったです。
4. 長く使うためのメンテナンス術
450℃という高温にさらされるため、庫内にはどうしても焦げや煤(すす)が付きます。

ピザを焼いた後のストーンはどうしても黒い煤が付きます。ピザストーンは絶対に水洗いしてはだめなので、掃除用のブラシで煤を落としていきます。
私は掃除用ブラシが高かったので、お好み焼きのヘラで焦げをまず落として、こすってクリーンという研磨シートで煤を落としています。
私は掃除用ブラシが高かったので、お好み焼きのヘラで焦げをまず落として、こすってクリーンという研磨シートで煤を落としています。

本体内部のパネルや網は、450℃の高温にさらされるので、使い続けているとどんどん焼き付いて黒い焦げが残ります
最初はピカピカなので、少しでも焦げが付いたら、時間をかけて落としていたいのですが、また焼くと焦げが付くので、そのうち諦めるようになってきました。
公式でも言っていますが、内部やピザストーンについた黒い汚れや焦げ付きは、完全には落とす事は難しいです。
黒い汚れは、それだけ沢山焼いてきた証でもあるので、焦げ付きも味と考えるようになりました。
使用後に掃除するのはガラス扉内側の汚れや開けた時に目に入る部分ですね。ガラス面は汚れていると、外からの視認性も悪くなるのでここはしっかりと落とした方が良いでしょう。
内部の汚れ落とし、ガラス面(内部側)の汚れ落としにもお勧めは、こすってクリーンです。研磨シートですが、スポンジを挟んでいて、ガラス面でも傷つける事無く、こびりついた汚れや焦げをしっかりと落とす事が出来るのでお勧めです。
5. ピザを焼いた時の失敗談
ピザを焼いていて大失敗した事があるので、その体験談を書かせて頂きます。
余熱時間が20分あるのですが、その間にピザ生地を広げて、トマトソース、具材、チーズなどを乗せていきます。
その工程を早くやり過ぎてしまい、ピザピールに載せる時ぐちゃっと崩れてしまいました。
焦って何とか形を整えて、余熱が終わった450℃の庫内へ投入しますが、その時にピールにピザ生地が引っ付いてしまい、ピザストーンの上で具材が散らばると言う大惨事になってしまいました。
煙が沢山出たのと、ストーンが真っ黒に焦げてしまい、その1枚はあえなく大失敗に終わりました。
失敗の原因は、早く作り過ぎたために、ソースが生地に浸透してしまい、べた付いてピールにくっついてしまった為です。
また、打ち粉のセモリナ粉も少なかったのも、ピザ生地がピールに引っ付いてしまった原因だと思います。
こういった失敗を避ける為に、ピぜ生地を伸ばすのは余熱が終わるギリギリが良いかと思います。
その間に上に乗せる、トマトソース、具材、チーズなどを迷いなく置けるようにあらかじめ配置しておき、余熱が終わりそうなタイミングで作り始めるのが良いかと思います。
慣れてくれば生地を伸ばす、具材を乗せるはそんなに時間がかからないので、焦る必要はないですね。
それから、セモリナ粉もしっかりと使って、特に生地の底面が滑りやすいように、ピールにもセモリナ粉をつけておくと、庫内への投入時に滑るように送り込めて失敗が無くなります。

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