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【第11世代】Kindle PaperWhiteの新型が発売へ!先代モデルとの違いは?

ガジェット
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Amazonの電子書籍端末のKindle(キンドル)ですが、2021年にKindle PaperWhiteの新型モデルが発売となりました。これで11代目となります。
軽量で持ち運びもしやすく防水機能も付いてきて使い勝手の良い電子書籍の端末ですが、更に使いやすく進化してきました。

大きな変更としては画面サイズの大型化や、色調調整機能の追加、細かいところだと充電端子がmicroUSBからUSB-TypeCに変更などがあります。
この記事では新型のKindle PaperWhiteについて紹介していきます。

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第11世代 Kindle PaperWhiteの主な変更点

ディスプレイが大型化

先代のKindle PaperWhiteは6インチのディスプレイでしたが、新型は6.8インチ約10%ほど大きくなっています。漫画をよく読むという人には嬉しいですね。
その反面、重量は少し重くなっており先代より20gほど重くなっています。ですがそれでも200gほどなのでカバンに入れて重く感じるということも無さそうですね。

色調調整機能が追加

Amazonより

これまで最上位モデルのKindle Oasisにしか搭載されていなかった、色調調整機能がKindlePaperWhiteにも搭載されるようになりました。
先代のモデルはバックライトを付けていると少し目が疲れるなと思うことがありましたが、色調を調整すると目の疲れも軽減しそうですね。

充電端子がUSB-Cに変更

細かいところですが、充電端子が以前のモデルがmicro USBだったのに対し、新型モデルは多くのスマートフォンで採用されているUSB-Cに変更されました。
これまではKindle用とスマホ用でケーブルを分ける必要があって、余計にケーブルを用意する手間があったのでこれは嬉しいです。

明るさ自動調整機能

シグネチャーモデルの機能として明るさ自動調整機能が付いてきます。
これは外出先などで重宝する機能で、外の明るさに応じて画面の明るさを変更するというものです。

ワイヤレス充電(シグネチャーモデルのみ)

こちらもシグネチャーモデル独自の機能としてワイヤレス充電があります。
いちいちケーブルを接続する手間が省けるので、うっかり充電し忘れるという心配も無くなりそうですね。ただ、Kindleはどのモデルもバッテリーの持ちが良くて1週間位は普通に持つのでこの機能は人によっては不要かもしれません。

まとめ

新型のKindle PaperWhiteですが、先代よりディスプレイが大型化して色調調整機能も付いてきて上位モデルとの差も小さくなってきました。

使いやすさが進化して読書する時間が更に楽しみになりますね。
文庫本だけでなく漫画を読むという人にはとても使いやすい端末だと思います。
それでは。

この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ゲーム好きな24歳男です。
自作PCは中学生のときに始め、PCゲームなどを嗜んでいます。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,
PCは自作PCとMacbookAir

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