2021年に始まったソフトバンクの格安プランのLINEMO(ラインモ)ですが、動作確認済みのスマホがまだまだ少なく、これから使おうとしている人は使えるのか不安に感じてしまうこともありますね。
使えるかどうかで重要になってくるのが4G回線のプラチナバンドに対応してるかどうかというところがあり、それぞれのバンドにRedmi Note 10 Proが対応しているかどうかが重要になってきます。
この記事ではXiaomi Redmi Note 10 Proの対応バンドについてまとめていきます。

Redmi Note 10 Proの対応バンド
ソフトバンク回線が使えるかどうかですが、重要になるのはソフトバンクの主要バンドに対応しているかどうかというところです。
特に重要なのはプラチナバンドで、このバンドに繋がると快適に通信を行うことができます。
ソフトバンクの主要バンドは、BAND1,3,8です。
Redmi Note 10 Proの対応バンドはこちら。
Redmi Note 10 Proの対応バンド | |
4Gバンド | Band1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40, 41, 66 |
このようにソフトバンクのプラチナバンドには対応しています。
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LINEMOの開通手続きについて

開通手続きについてですが、これは別の端末での検証となっていますが記事にまとめていますので参考にしてみてください。
どの端末でも基本的な手順は変わらず、SIMカード挿入前にLINEMOの開通手続き用のダイヤルに電話して、その後にSIMカードの設定を行います。
テザリングが使えない時はMVMOの設定を変更
手順通りに開通したけどテザリングが使えないという場合があります。
これはMVMOの設定が原因で、僕の場合はMVMOを「SPN」に変更することでテザリングを使えるようになりました。
同様の問題は他の端末でもあるとのことなので以下の記事を参考にしてみてください。
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まとめ
XiaomiのRedmi Note 10 Proですが、ソフトバンクの主要バンドに対応していて、開通を手順通り行えば問題なく使えるかと思います。
ポイントとしては
- 端末がソフトバンクの主要バンドに対応しているか?
- 開通手続きを手順通り行ったか?
- テザリングが使えない場合はMVMOの設定をSPNに変更する
この3つに気をつけて行うとうまくいくかと思います。