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OnePlusのスマホを日本で使う方法 代理店はどこがオススメ?

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ガジェット好きの間で密かに人気なのがOnePlus(ワンプラス)のスマホ。実は意外と知られていないのですが、既に日本で販売されているOPPOの傘下で、主にハイエンドモデルを中心に販売がされています。
日本ではまだ未上陸となりますが、安価でハイスペックなスマホは人気が高く使いたい人も多いはず。

ですが、未上陸ゆえに購入できる代理店が限られたり、使えるスマホの回線も自分で確認しなければいけないなど、少しハードルが高いですね。

この記事ではOnePlusのスマホを日本で使う方法について紹介していきます。

目次

Oneplusのスマホはどこで買える?

日本語対応の代理店 Etoren

まずひとつのハードルとしてOneplusのスマホの購入先です。
たまーにAmazonで出品されていたりもしますが、基本的に日本国内の実店舗やネット通販で販売されているということはまずありません。
技適警察に目を付けられてしまったりなんてこともありますからね。

ということで非公式ではあるものの代理店を使うわけですが、僕が使ったことがあるのがEtorenという代理店です。こちらの代理店の良い点ですが、まずサイトが日本語で作られておりサポートスタッフも日本人の方が対応してくれるというところ。

海外サイト(Aliexpressなど)では万が一初期不良や配送トラブルがあったときに、英語や中国語で説明するのはなかなかしんどいのがありますし、日本語でのサポートがあるというだけでかなり安心感があるかと思います。

ケースやフィルムなどはアマゾンから購入できる

スマホ本体の購入は代理店を使わないと難しいのですが、ケースやフィルムなどのアクセサリ類はAmazonから購入することができます。

値段も特別高いというわけではありませんし、様々な機種のアクセサリがあるのでそちらを合わせて購入しておくのがオススメです。

また、場合によっては充電器が日本のコンセントに対応していない場合もあるので、ACアダプターもしくは変換アダプターを持っていない場合は購入が必要となります。

ただ、急速充電に関しては純正のアダプターが一番性能が高い場合が多いので、その場合は変換アダプターを買うのが良いですね。僕はEU規格と変換できるアダプターを一つ購入し、急速充電ができる純正のACアダプターを使っています。

OnePlusのスマホを使うときの注意点

スマホの回線はどうする?対応バンドは要チェック!

そしてもう一つ問題が。スマホを買ったはいいものの、回線を契約しなければただのWi-Fi専用機となってしまいます。
実際に使うなら回線の契約は必須なわけですが、海外端末ということもありキャリアの動作保証は当然受けられないので、自己責任で使うということになります。

実際に使う上で大切なのが、使いたい回線のバンドにOnePlusのスマホが対応しているかどうか。
バンドに対応していなければ通話はもちろん、ネット回線も使うことができないのでこちらは購入する前にチェックすると良いですね。

対応バンドは商品ページの仕様の「〇〇 Bands」のところに記載されているので、予めチェックしておきましょう。

OnePlus 10 Pro 5Gの対応バンド。

キャリアごとに使われるバンドは異なるので、そちらも合わせてチェックしましょう。例えば僕が使っているソフトバンク回線だと、4G回線の主要バンドはBands1,3,8で5G回線はn77,n257となります。

対応表と合わせてみると4G回線は主要バンドに対応している事がわかりますね。(5G回線は未対応なので使えない)
OnePlusの場合、Xiaomiなどの他のメーカーに比べると対応しているバンド数が多い傾向があるので、そこまで心配は必要無いのですが予めチェックしておくと安心です。

ですが、対応しているからと言って必ずしも使えるわけではなく、使えたとしても回線が不安定ということは結構あるのでそこはご注意ください。

GooglePlayと日本語に対応について

もう一つ問題点としてGooglePlayの問題があります。GooglePlayに対応していなければ新しくアプリをインストールするのもかなり苦労しますし、スマホを買った意味が無いですよね。
基本的にグローバル版はGooglePlayに対応していることが多いのですが、初期状態だとインストールされてなかったりもするので、そちらも購入前にチェックが必要です。

OneplusのスマホはAndroid11をベースにしたColorOSが搭載されていますが、グローバル版のMultiLanguage対応であれば日本語を使うことができます。
これはXiaomiなども同様で、日本未発売でありながら日本語で使えてしまうということですね。

OnePlus 9RT 5Gの仕様表。GooglePlayとMultiLanguageに対応しているのが分かる。

ですが、同じ機種でも中国版だけは対応していなかったりということがあるので、購入するときはグローバル版を選び、MultiLanguageに対応しているかどうかもチェックしておくのが良いでしょう。


技適なしのスマホを使うのは自己責任

Oneplusのスマホを買う層の人たちはある程度分かっている方も多いと思うので、そこまで詳しくは解説しませんが、OnePlusのスマホは日本では正規に販売されておらず、他の一般的なスマホが取得している技適が無いことになります。

そういったスマホを使う場合は何かトラブルがあっても自己責任ですし、もし破損したり故障して修理することになっても一般の業者はほぼ引き受けてくれないので、他にサブのスマホを持つなどの対応もしておいたほうが良いでしょう。

技適については別記事にまとめましたのでそちらもご覧いただければと思います。

まとめ

Oneplusのスマホについてですが、

使いたいスマホの回線バンドにスマホが対応しているかどうか

Google Playが使えるか

Multi-Language対応かどうか

というところが選ぶときのポイントとなります。あくまでも使用は自己責任となりますが、他のメーカーには無い魅力がOnePlusにはあると思うので、気になる方はチェックしてみるのが良いと思います。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,POCO F5,RakutenHand5G
PCは自作PCとMacbookAir
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