パソコンやディスプレイの外箱をどうするかという問題で悩んだことはありませんか?
これらのダンボールは大きくてかさばるので、部屋に置いていても邪魔になるだけですね。
ですが、一度捨ててしまうと同じサイズの段ボールを入手するのが難しいのでどうするか悩んでしまいます。
外箱をどうするか問題。僕はこのような対処法をしています。
売るor返品する可能性のあるものはできるだけとっておく
僕の対処法ですが、使い終わってから売ったり返品する可能性のあるものはとっておくということです。
特にPCパーツ(電源やメモリ)は外箱がないと保証対象外になってしまうことがあるのでこれらの箱は必ずとっておくようにしています。これらの箱はそこまでかさばらないですね。
また、それ以外に将来的に売ることも考えている物の外箱はとっておくようにしています。
例えばディスプレイです。

僕は以前使っていたディスプレイの外箱をとっておいて、2年か3年経ってからメルカリで売ったので、その時に外箱をそのまま使って発送しました。
ディスプレイは梱包も難しいですし、すっぽり入るダンボールがなかなか見つからないので、将来的に売ることを考えている人は外箱をとっておいたほうが良いでしょう。外箱があると買う人も安心です。結果的に定価の6割くらいの値段で売れました。
ディスプレイの梱包や発送については別記事にまとめました。
また、ディスプレイは購入した時に発泡スチロールもついているのでそれも箱に入れたまま保管しています。
PC本体の外箱や消耗品の箱は捨てても良い

残しておくパターンは上で紹介しましたが、次は捨てるパターンです。
捨てるのは売るつもりがないもの、売ろうとしても売れないもの、または保証期間が過ぎているものですね。
真っ先に挙がるのがキーボードやマウスなどの消耗品です。
これらは保証期間もそこまで長くないですし、衛生面を考えたら中古品を購入する人はあまりいないので、これらの箱はすぐに捨てるようにしています。
キーボードの外箱は地味に大きいですからね。
保証期間が過ぎたものは捨てる

保証期間が過ぎたものも捨てて良いでしょう。
パーツによりますが保証期間は1年から2年ほどですかね。
またノートパソコン本体の外箱もケースバイケースでしょうか?
MacBookなど売れる可能性が高いものはとっておきますが、そこまで需要がなさそうなパソコンは売らずに処分することになるので、その際は外箱は不要です。
壊れるまで使い潰す場合も外箱は不要ですね。処分するときは外箱は不要でビニール袋で包んで伝票を貼るだけでOKでした。
終わりに
部屋のスペースを圧迫してしまう外箱ですが、無闇に全て捨ててしまうというのも考えものです。
ディスプレイは売ることで購入したときのお金を回収できますし、新たに梱包資材を買うことを考えたらとっておくのが良いと思いました。
クローゼットの中が箱だらけなので、僕ももう少し処分しないといけません。。
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