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【レビュー】SwitchBot スマート温湿度計 ハブミニとの連携で威力を発揮!

4.5
ガジェット
この記事は約5分で読めます。

数々のスマート家電を販売しているSwitchBot(スイッチボット)ですが、スマホから部屋の温度などを管理できて他の家電とも連動させるのに便利なスマート温湿度計を販売しています。

大きさもとてもコンパクトでデザインもシンプルなので、お部屋のインテリアとも合わせやすいデザイン。

アプリからのセットアップが必要にはなりますが、他のSwitchBot製品と合わせて使うととても便利なので、紹介していきますね。

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SwitchBotの温湿度計をチェック!

外観と大きさ

iPhoneSEとサイズ比較。

SwitchBotのスマート温湿度計ですが、見た目はこんな感じでとてもシンプル。

デザインもシンプルでインテリアにもマッチする

大きさも手のひらに乗るくらいで、デスクに置いても邪魔にならないのがGood!
必要な電源は単4電池2本なので、充電する手間もなくケーブルが邪魔にならないところが良いですね。
残りの充電はアプリから確認することができますが、消費電力も少ないおかげか購入して数ヶ月経っても100%のまま。

おそらく1年以上は余裕で持ちそうなので、電池交換の手間も無さそうです。

Switchbotのスマート温湿度計のセットアップ方法と使い方

スマート温湿度計のセットアップですが、スマホ用のアプリが必要となります。まずはそちらをインストールしてから始めましょう。

SwitchBot

SwitchBot

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アプリの画面に従ってまずは会員登録をしていきます。会員登録が終わったらトップ画面の右上に+マークがあると思うので、そちらをタップ。

デバイスの追加画面が出てくると思うので少し下にスワイプして、「温湿度計」を選択してください。
すると本体背面のボタンを長押しするようにと指示が書かれた画面が出ますので、本体にあるボタンを長押ししてセットアップを完了させます。

これで完了です!

計測したデータはSwitchBotアプリから確認できる

まずセットアップを完了したら試しておきたいことが一つ。スマート温湿度計なので部屋の温度や湿度は本体からだけでなく、スマホのアプリからも確認することができます。

外出先でもチェックできるということですね。まずはアプリを開いて確認してみましょう!

1日の記録を見ると分かりやすいですね。4月に計測したものですが、昼は暖かくて夜は少し下がります。当たり前か笑

温度は体感でよく分かりますけど、湿度って意外と把握しにくいところがありますよね。
この日は夜に少し窓を開けたのですが、そのおかげか湿度も少し下がって寝苦しさも無くなったように感じます。

温度や湿度のアラート設定

スマート温湿度計ということもあって、アプリから温度や湿度のアラートの通知を設定することができます。やり方は簡単。

先ほどの温湿度計のグラフの右上に歯車マークがあるのでそちらをタップ。設定画面が表示されると思います。

アラート設定という項目があるのでそれをタップ。

すると設定画面が出るので、温度や湿度のアラートが設定できます。条件の範囲を指定して設定が完了します。

ペットなどを飼っている人にはオススメの機能だと思います。

ハブミニやスマート加湿器と合わせるとより効果的

SwitchBotのハブミニ

ここまでスマート温湿度計について紹介していきましたが、これ単体だけだと温度や湿度をスマホで見られるだけで、正直買った意味があまりありません。

というのもこのデバイスの本領発揮となるのは、家にあるエアコンや加湿器などと連動させたときなんです。もうお分かりですよね?

先ほど温度のアラートを設定出来ると書きましたが、一定の温度や湿度になるときに自動でエアコンを動かしたりすることで、部屋の環境を一定に保てるというのがSwitchBot製品のすごいところ。
ミニハブについては別記事にまとめたので、こちらを読んでいただけると参考になるかと思います。

ミニハブを使えば部屋のエアコンもスマート化できるので、温湿度計のデータを元に自動で動かしたり、外出先でスマホからもスイッチをオンにすることができます。
例えば真夏の暑い日に家に帰るとき、部屋が暑くてエアコンかけてもすぐに涼しくならなくて嫌だなぁって思うことありますよね。

ミニハブを使えばスマホがリモコン代わりとなる。

そんなときも条件を設定して自動でエアコンを動かしたり、外出先から部屋の温度をチェックしてスマホからエアコンを付けることが出来るんです!これ革命じゃないですか?

ちなみにミニハブはスマートスピーカーとも連動できるので、声で操作することもできちゃいます。これはやばいですw

また、SwitchBotが発売している加湿器とも連動できます。
寝ている間に部屋がどんどん乾燥して、朝起きたら喉が痛かったり口がカラカラなときなんてこともあるはず。

Amazonより

そんなときも条件を指定して自動で加湿器をオンにできたらそういう心配もないですよね。

価格も4000円ほどと普通の加湿器と比べても特別高いわけではないので、購入するハードルも高くなくて良いですね。

終わりに

SwitchBotの製品ですが、どれも安価で1万円以下でスマートホーム化できるのが良いところ。

僕もハブミニと合わせて買いましたが、この便利さには驚きましたしスマートスピーカーに話しかけるだけで操作できるので、リモコンを探したり取る手間が無くなったのも大きいです。

温湿度計だけでも便利ですがハブミニや加湿器と合わせて使うことで本領が発揮されるのでぜひ試してみてほしいと思います。それでは。

この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ゲーム好きな24歳男です。
自作PCは中学生のときに始め、PCゲームなどを嗜んでいます。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,
PCは自作PCとMacbookAir

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