格安スマホとして人気が高まりつつあるXiaomiですが、実はワイヤレスイヤホンも販売しているって知ってましたか?
ワイヤレスイヤホンだとAppleのAirpodsやSONYのワイヤレスイヤホンが選択肢としてありますが、どちらも高価で初めて使うとなると少し躊躇してしまいますね。
ですが、Xiaomiのワイヤレスイヤホンは2000円台〜購入できて、なおかつスペックや使いやすさも納得がいくレベルなので、初めてワイヤレスイヤホンを使うという人にもオススメです。

Xiaomi MiワイヤレスイヤホンBasicの紹介

エントリーモデルとしてあるのがXiaomi MiワイヤレスイヤホンBasic2です。
デザインがAirpodsに似ているような気がしますが多分気のせいです笑
こちらはノイズキャンセリング機能はないものの、一回のフル充電で5時間まで使用でき充電ケースと合わせると最大20時間まで使えるので実用性は問題なしです。
またこのイヤホンにはマイクも搭載されているので、イヤホンを付けたまま通話することができノイズを低減させて快適な通話ができます。
価格も2000円台〜と初めてでも安心の低価格です。

ノイズキャンセリングが欲しい人は上位モデルのRedmi Buds 3 Pro
ワイヤレスイヤホンならノイズキャンセリングが欲しい!という人にはRedmi Buds3 Proがあります。

駆動時間は一回の充電で5時間、ケースで20時間なので合計25時間も使えるので、通勤や通学で使う分には一週間くらいは持つ計算ですね。
インナーイヤー型でカナル型とは違い耳の形に合わせたイヤピースを使えないのが難点ですが、カナル型と比較すると掃除がしやすいので衛生面のことを考えるとこちらのほうが良いのかもしれません。
価格はAmazonで7,899円〜とノイズキャンセリング型としてはかなりお手頃。
同じノイズキャンセリングイヤホンではAppleやSONYの製品がありますが、価格を比較するとその差は一目瞭然!
製品名 | 価格 |
Apple Airpods | 19,580円(Apple公式ページ) |
SONY WF-1000XM4 | 26,800円(Amazon) |
Xiaomi Redmiワイヤレスイヤホン3Pro | 7,899円(Amazon) |
こうしてみるとXiaomiのイヤホンの価格のよく分かると思います。
ノイズキャンセリング機能の性能の高さはSONYやAppleには及ばないところはありますが、コスパを考えるとXiaomiのイヤホンが一番良いのかもしれません。
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終わりに
Xiaomiのワイヤレスイヤホンですが、どのモデルも1万円以下で買うことができ、初めてだけど高いのはちょっと・・・という人にはいいかもしれません。
音質が少し気になるところですが、電車の中で聞く分にはそこまで気にならないと思いますし、コスパ重視で選んでみてはいかがでしょう?それでは。