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Xiaomi Redmi Note 10 proのスペック 対応バンドまとめ

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Xiaomiのミドルレンジモデルにあたる、Redmi Note10Proですがいくつかのキャリアで販売されている他、SIMフリー版や並行輸入の海外版も販売されているので、それぞれのモデルのスペックの違いも気になるところ。

基本的にはメモリ6GBでストレージが128GBですが、並行輸入品だと8GB&256GBのモデルもあり、これから購入する人にとっては少し悩ましいところですね。

この記事ではXiaomi Redmi Note10Proのスペックや、対応バンドなどについて紹介していきます。

目次

Redmi Note 10 proのスペック

Redmi Note10Proのスペックは以下の通り。基本的な部分は日本版もグローバル版も共通ですが、メモリやストレージの容量は若干異なります。

Redmi Note10Pro
日本版
Redmi Note10Pro
グローバル版
チップセットQualcomm Snapdragon 732GQualcomm Snapdragon 732G
メモリ/ストレージ6GB/128GB6GB/128GB
8GB/256GBモデルもあり
カメラリアカメラ:
108MP(広角)
8MP(超広角)
5MP(テレマクロ)
2MP(深度センサー)

フロントカメラ:16MP
リアカメラ:
108MP(広角)
8MP(超広角)
5MP(テレマクロ)
2MP(深度センサー)

フロントカメラ:16MP
画面解像度1080 x 2400px(120Hzまで対応)1080 x 2400px(120Hzまで対応)
対応バンド4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G:TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz
4G:FDD-LTE
B1/ 2/3/4/5/7/8/20/28/32
4G:LTE TDD B38 / 40/41(2535-2655MHz)
3G:WCDMA B1 / 2/4/5/8
2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz
重量193g193g
サイズ164 x 76.5 x 8.1mm164 x 76.5 x 8.1mm
バッテリー容量5020mAh(33W充電対応)5020mAh(33W充電対応)
OSAndroid11 MIUI12Android11 MIUI12
価格34,000円〜
Amazonなどで販売
33,000円〜
Amazon、Etoren.com
などで販売
https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-10-pro/specs

日本版、海外版のスペックの差は?

主なスペックですが、メモリとストレージ容量のみ違いこそあるものの、チップセットやカメラなどの基本的な性能の部分は同じです。ですが、対応バンドにはやや違いがあり、日本版のほうが対応しているバンド数が多いという感じです。

ですが、メモリ6GBと8GBではだいぶ使い勝手が違いますので、海外版の8GB/256GBモデルが少し羨ましくなるところですね。スペック重視で海外版を買うか、それとも使い勝手重視で日本版を選ぶかがポイントになりそうです。

カメラについて

Amazonより

カメラですが最近のスマホの流行りである、多眼カメラを搭載しておりメインのカメラは1億800画素で普段遣いで不便さを感じることは無さそうですね。
ただ、Redmi Note 10 Proに限らず、この手のカメラは面積が大きくなりがちで、本体からも飛び出しているので傷つけたくない場合は保護フィルムが必須だと言えます。うっかり落としてしまってレンズに傷やヒビが入ると大変ですからね。。

画面の保護フィルムとセットになっている場合が多いので、本体と合わせて購入するのをおすすめします。

バッテリー

Amazonより

バッテリーですが日本版、海外版ともに5020mAhの大容量バッテリー搭載で、33Wの高速充電対応となっています。これだけあれば一日使ってバッテリー切れになるということはまず無いと思います。

充電は33Wと、66W充電や120Wまで対応しているような最近のハイエンドスマホには劣るものの、30分で60%近く充電することが可能なので、うっかり充電し忘れてしまったときも安心ですね。

海外版だと充電器が日本のコンセントに対応していないものの場合があるので、その場合は別途購入するのがオススメです。

対応バンド

対応バンドですが日本国内で販売されているモデルと、海外版で対応しているバンドが異なるので少し注意が必要です。また5Gにはどちらも非対応となっています。

対応しているバンドの数では日本版のほうが多く、日本で使うのであれば日本版を購入するのが安心。

海外版ですと、ソフトバンクのみプラチナバンドに対応しており、他のキャリアでは対応していないバンドが多く使いづらいことが予想されます。

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価格について

価格ですが、日本版の6GB/128GBと海外版の8GB/256GBでそこまで価格差はなく、むしろ販売先によっては8GBモデルのほうが安いという場合もあるようです。

ですが、海外版は基本的に保証などが付いておらず、技適も付いていないので使用に関しては自己責任となるので、そこは注意が必要です。

まとめ

Redmi Note10 Proですが、ミドルレンジで価格が3万円台〜とお手頃ながら、必要十分なスペックを備えた使い勝手の良いスマホだと思います。
どうしてもメモリ8GBのモデルが使いたい場合は海外版一択、使い勝手の良さや安心を求める場合は日本版というような選び方になるかと思います。

参考になれば幸いです。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,POCO F5,RakutenHand5G
PCは自作PCとMacbookAir
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