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【半年後レビュー】Xiaomi 11T Proを使ってみた感想 MIUI14のアップデートは少し待て!

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Xiaomi 11T Proの外観

レビュー記事を中心に最近は執筆しているのですが、今回はXiaomi 11T Proを購入後半年経ってからのレビュー記事となります。

2022年にOCNモバイルにてXiaomi 11T Proを購入しましたが、MIUI14のアップデートもありスペック的にもまだまだ使えるスマホです。あんまり需要は無いかもしれませんが、今回は半年経ってからのレビューとなりますので参考になれば幸いです。

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目次

Xiaomi 11T Proを半年使ってみた感想

120W充電はやみつきになる

Xiaomi 11T Proで120W充電中の画面

まずはXiaomi 11T Proの一番の特徴でもある120W充電について。
そういえば神ジューデンって結局全然流行らなかったような・・・いえなんでもないです。

バッテリー容量が5000mAhと比較的大型のバッテリーを搭載していますが、120W充電器を使うことでフル充電まではおよそ20分。これめちゃくちゃ助かるんですよね。

というのも僕の場合スマホの充電が面倒臭くて、充電ケーブルを繋げるのを忘れて朝起きてから絶望するということが学生時代の時からよくあったんですけど、120W充電なら朝起きて家を出るまでのわずかな時間でほぼフル充電にできるんです。

流石に外出先だと120W充電器は重すぎるので、Ankerの65W充電器を使いますけどね。これもなかなか充電は早いので11T Proを使っている人はチェックしてみてください。

質感は先代よりやや劣るが特に気にならない

Mi10T Proと11TPro
Mi10T Proとの比較

これは先代のMi10T Proを使っていたからというのもありますが、外装の質感は正直に言うと先代よりは少し落ちた印象です。というかMi10T Proは鏡面仕上げで無駄に汚れが目立ってしまうので、機能面だけで言ったら少しプラスチッキーな方が良いので自分としてはそこまで気にならない印象です。

ケースを付けた状態
ケースがない状態

僕の場合は純正のクリアケースは使わず、社外品のやつを適当に買って使っていたのでそもそも本体の色とかあまり気にしてない感じです笑

正直に言うと爆熱です

Xiaomi 11T Proのantutuスコア

120W充電を褒め称えたあとはこのスマホの悪いところを正直に言ってしまいます。ガジェ界隈にいる人ならおそらくほとんど周知の事実だとは思いますが、11T Proは正直に言うと爆熱気味です。

どういうときに爆熱なのか?というとまずは先ほど挙げた、120W充電をしているとき。これは仕方の無いことなのですが、充電中にスマホを弄っているとあまりの爆熱で保護機能が働いて強制シャットダウンとなります。

充電時間も短いので充電中にスマホを弄る人はそこまでいないとは思いますが、120Wで充電しているときはあまり触らないほうがバッテリーのことを考えてもおすすめです。

MIUI14へのアップデートは様子見がおすすめ

MIUI14のアップデート

OSについてなので本体のレビューとはまた違いますが、11T ProでMIUI14に更新しようと思っている人はすこーし待ってみてもいいかもしれません。

というのも僕は人柱になるの覚悟でリリース後に即インストールしてみましたが、4G回線が繋がりにくくなったり急に再起動するなど使用にやや支障をきたす不具合がいくつかありました。

おそらく今後のアップデートで改善されるとは思いますが、安心して使いたいという人はMIUI13のまま使うのをおすすめします。

まとめ

Xiaomi 11T Proですが、スナドラ888搭載で爆熱気味なのは気になるものの、このスペックでおサイフケータイも搭載していて日常使いもバッチリですし、価格も12T Proの発売で下落気味なのでこれから購入するという人にも割りとおすすめのスマホとなります。

MIUI14の不具合だけが結構気になりますが、不安な人はMIUI13のまま使ってみて不具合が改善されたときにアップデートするとよいかと思います。それでは〜

Xiaomi 11T Proの外観

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,POCO F5,RakutenHand5G
PCは自作PCとMacbookAir
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