月額料金無料でお得に使える楽天モバイルのRakutenHand(楽天ハンド)ですが、外出先でテザリング機として使うのもかなり便利です。
街中のフリーWifiはセキュリティが心配というときも、テザリング機能を使うことでより安全に、そして回線速度も安定しているのでオススメです。
今回は楽天モバイルのRakuten Handのテザリング機能の使い方を解説していきたいと思います。
RakutenHandのテザリングの種類は3種類
Rakuten Handのテザリングは3種類あります。基本的に楽天モバイルに限らずどこの回線を使っていても同じです。
Wi-Fiのテザリングと、BlueToothテザリングで、有線はUSBテザリング。
このうち回線速度が最も安定するのはUSBテザリングですが、ケーブルをいちいち接続するのが面倒だと思うので、僕はWi-Fiのテザリングを使っています。
BlueToothのテザリングは回線が不安定になりやすいのであまり使っていません。
テザリングの起動と接続のやり方
今回はWi-Fiで接続しますが、他の方法でも基本的な手順は同じです。
設定を開いてネットワークとインターネットを選択。

アクセスポイントとテザリングを選択。

Wi-Fiアクセスポイントを選択するとIDとパスワードを設定する画面が出てきますので、設定を完了させます。


これでテザリングがONになったので、あとは他の端末でWi−Fiを開いて先ほど設定したパスワードを入力してアクセスポイント名に接続します。これで接続完了です!
今回はWi-Fiのテザリングでしたが、USBテザリングもBluetoothのテザリングも手順は同じです。
楽天モバイルでテザリングを使ったときの回線速度や安定性は?
さて、テザリングを使う上で気になるのが、回線速度や安定性ですね。
これも楽天モバイルの回線で実際に計測してみました!パートナー回線だとまた違った結果になるかもしれないので、そこはご注意ください。

結果はこのようになりました。
普段使いをする上では問題なしですし、そこそこ快適に使えると感じました。
パートナーエリアの回線だと不安定になるという話を聞きますが、自社エリアもどんどん拡大していますし、そこはあまり気にしなくても大丈夫だと思います。
まとめ
RakutenHandのテザリングですが、3種類使うことができ回線速度も安定していて使いやすい印象を感じました。
料金も比較的安いですし、別料金でテザリングオプションに加入する必要もないのでかなりお得ですね。
それでは。