iOS16の詳細が発表され、これまで発売されていたiPhone 6s/7/SE(第1世代)がサポート終了になることが分かりました。
僕もiPhone6sは以前愛用していましたし、長く使い続けたい人も多いとは思うのですが、サポートが終了になることでセキュリティアップデートが提供されなくなり、使い続けるのは危険になることもあります。
しかし半導体不足でiPhoneも値上がりになり、乗り換え先に悩むこともありますよね。
この記事ではサポートが終了するiPhoneの乗り換え先について考えていきます。
iOS16でiPhone6s/7/SE(第1世代)がサポート終了へ
対応機種
iOS16の対応機種ですが以下のとおりとなります。
- iPhone 13 iPhone 13 Pro
- iPhone 12 iPhone 12 mini
- iPhone 11 iPhone 11 Pro
- iPhone XS iPhone X
- iPhone 8
iPhoneSEは初代のみが対象外となり、第2世代以降は対応するとのことです。
iPhoneの値上がりと乗り換え

iPhoneをずっと使い続けてきたから、次も同じiPhoneに乗り換えたい!
そんな人も多いとは思いますが、気になるのがiPhoneの値上がりです。
別記事でも書きましたが、iPhoneは半導体不足や円安の影響で値上がりを続けており、iPhone6sが6〜7万円で購入できたのに、最新のiPhone13は最安モデルでも11万円〜となります。
え?iPhoneってこんなに高かったっけ?ってなりますよね・・・。

こうなると少し悩んでしまうところですが、なるべく安く済ませたいということを考えるのであれば、iPhoneSEの第二世代か第三世代となります。
iPhoneSEであれば旧モデルで搭載されていたTouchIDも搭載されていますし、サイズも他のiPhoneに比べてコンパクトなので使いやすいという声もあります。
乗り換えのタイミングは来年春?

サポート終了となるとすぐに乗り換えたくなる気持ちもありますが、キャリアによっては乗り換えラッシュの3月〜4月に、端末価格の割引を行う可能性があります(あくまでも可能性ですけどね)
旧iPhoneユーザーが一斉に乗り換えとなると、各キャリアが囲い込みを行うかもしれないので、安く乗り換えたい場合は少し待ってみるのも手かもしれませんね。

ですが、半導体不足はしばらく続きそうですし、円安もすぐには解消されなさそうなので、高値が続くと思われます。
\ 最大10,000円分のauPAY還元! /
終わりに
旧iPhoneユーザーにとってはがっかりなニュースでしたが、セキュリティのことを考えると新しいiPhoneに乗り換えるのがオススメです。iOSが最新でないと一部のアプリが使えなくなったりと、徐々に不便になっていくことがあるので、そのまま使うのは色々と困ることが出てきます。
各キャリアが割引を案内するまで待つのも良いですし、すぐに乗り換えてしまうというのもアリだと思います。
それでは。
