Amazonの電子書籍リーダーのKindle（キンドル）ですが、できれば長くキレイに使いたいですよね。
スマホと同様にカバンに入れて持ち運んで外でも読んだりしますし、傷がついてしまわないか心配なんてことありませんか？
スマホの場合、大半の人はカバーを付けていますし、保護フィルムを貼っているという人も多いですが、Kindleの場合も必要になるのか気になるところです。
Kindleを使って4年目になる僕の結論について書いていきます。
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僕の結論：Kindleの保護フィルムはいらない！
まずは保護フィルムについてですが、結論から言うと保護フィルムは必要ないです。
僕も最初にKindleを買ったのが2017年くらいのときですが、その時から一度も保護フィルムは貼らずに外出先に持っていったものの、目立った傷が付いたことは一度もありません。
Kindleを持っている人なら分かると思うのですが、端末の画面はスマホと違って、いかにも割れそうなツルツルした感じではなく、少しサラサラするプラスチックっぽい感じです。なので、傷がついたとしてもそこまで目立ちませんし、画面割れということになるケースはかなり少ないでしょう。
また、本体のゴムが画面よりほんの少しはみ出ている形なので、画面に傷が付きにくいようになっています。こういったこともあって保護フィルムを貼る必要は無いと個人的には思います。
貼るのも面倒ですしね。
僕も今のKindleは2年以上は使っていると思いますが画面に傷やひび割れは一度も無いですし、壊れる気配がほとんど無いので安心して使っています。
ポチップ
Kindleのケースは人によっては必要になる
さて、次はケースですがこれは人によります。というのも僕は最初に買ったKindleではケースは付けずにそのまま使っていました。
しかし、本体が滑りづらいように少しゴムっぽい感じで作られているせいか、肌触りがあまり好きでは無かったのです。
ということで2台目に買ったKindle PaperWhiteではケースを付けて使っています。購入したのは純正ではない製品で1500円ほどです。
二つ折りのケースで読まないときは閉じて画面を保護することができます。
このケースの良いところとして、Kindleを開くと自動で起動するところです。
ケースを付けていない状態で使う場合、本体下部のボタンを押して起動させるのですが、この一手間が地味に面倒なのでケースを付けて良かったなと思っています。
少し重たくなるデメリットはありますが、ケースを付けるとよりオシャレな感じになって持ち運びするのも楽しくなります。
ポチップ
終わりに
ケースや保護フィルムはそこまで必要にはなりませんが、ケースも純正のものでなければ安価で購入できますし、見た目を自分好みにしてみるのも一つの楽しみですね。
Kindle端末は他のタブレット端末と比較してもとても安いですし、無駄なアクセサリーにお金をかけるよりもKindle本にお金を使ったほうが有意義だと思います。
それでは。
