OCNモバイルで人気のスマホセール開催中!詳細はこちら>>

Kindle(キンドル)端末の選び方のポイント!スペックや価格を比較!

ガジェット
この記事は約5分で読めます。

Amazonの電子書籍端末で人気が高いKindle(キンドル)ですが、その種類は意外にも多くエントリーモデルのKindle、防水機能などがついたKindle Paperwhiteの他にもKindle Oasisなど、様々なモデルがあり初めて買う場合だとどれを選ぶか少し悩んでしまいますね。

どれを選ぶかはこの記事で紹介する3つのポイントを抑えるだけで決まりますし、購入してから後悔するということも無くなりますよ。

この記事ではKindleを使い始めて4年目になる僕がその選び方のポイントについて解説していきます。

スポンサーリンク

Kindle端末の一覧を紹介

まず初めにKindleの端末を一番安価なKindleから最上位モデルのKindle Oasisまでざっくりと紹介していきますね。

Kindle(無印)

一番安価なモデルとしてあるのがKindle(無印)です。機能は必要最小限という感じですが、第10世代からはフロントライトが追加されて上位モデルとの差も少なくなってきました。

僕も最初に買ったKindleがこちらの無印のものとなります。当時は機能も限定されてて使いづらさを少し感じましたが、2年くらい使ったので十分もとは取れたのかなと思います。

ストレージは8GBのみで解像度は167ppi、価格は8,980円からです。

ストレージがやや足りないと感じるかもしれませんが、Kindleの本はそこまで容量が必要ないですし読み終わった本はどんどん本体から削除すれば足りなくなるということもあまり無いので安心です。

Kindle Paperwhite

Kindleの上位モデルで解像度のアップや防水機能が追加されたモデルがKindlePaperWhiteです。
僕も2年くらいは使用しているモデルになります。

mde

ストレージは8GBまたは32GBで解像度は300ppiと無印Kindleの倍近くあります。
価格は13980円からとなりますが、定期的にセールで安くなっているので無印Kindleとほとんど変わらない値段で購入できます。

Kindle Oasis

Amazonより

Kindleの最上位モデルとしてあるのがKindle Oasisです。
ページ送りができる物理ボタンも搭載されていて、ページを送るのに持ち変える必要がない優れものです。
価格は29,980円からと少しお高めです。

Kindle端末の選び方のポイントは主に3つ

さて、本題に入りますとKindle端末はどれを選べば良いのでしょうか?
僕は無印のKindleを購入してからKindle PaperWhiteに乗り換えましたが、これは読む本の種類や使い方によって変わってきますので、一つ一つ解説していきますね。

読むのは文庫本だけ?それともマンガも読む?

一番大きなところとしては読む本の種類です。文庫本しか読まないのか、それともマンガや雑誌なども読みたいのかでどの端末を選ぶかが変わってきます。
まず、マンガとかは読まずに文庫本しか読まないという人ですが、これは無印のKindleで十分と言えます。

上位モデルと比較すると解像度はやや低いですが、文字を読むだけでは全く問題なく、以前は上位モデルにしか搭載されていなかったフロントライトも最新モデルでは標準装備になったので、上位モデルとの差も小さくなったと感じます。

マンガも読む人はKindle PaperWhiteがオススメ

次にマンガも読みたいという人ですが、これはPaperWhiteを選ぶのをオススメします。
僕も比較的マンガは読むほうで、毎年何冊かは購入するのですが、無印のKindleだと解像度がやや荒くマンガのイラストを読むのには少し向いていないなと感じてしまいました。

無印のKindleの解像度は167ppiでPaperWhiteの解像度は約2倍の300ppiです。
これだけ差があると読んだ瞬間に違いが分かりますし、僕がPaperWhiteを初めて使った時はあまりの読みやすさにびっくりした思い出があります。

お風呂で読みたい人もPaperWhiteがオススメ

マンガを読む人だけでなく、お風呂で本を読む習慣を作りたいという人にもPaperWhiteはオススメです。

忙しい日々を過ごしているとどうしてもリラックスして本を読む時間を作るのって難しいと思うのですが、お風呂の時間というのは日頃のストレスを忘れることができる貴重な時間。
その時間に本を読むと集中して読めますし、時間を忘れることができて長くお風呂にも浸かっていられrますよね。

そういう理由もあってお風呂で読む人にはKindlePaperWhiteをオススメします。

Kindle Oasisは正直コスパが悪い

ここまで無印KindleとPaperWhiteをオススメしてきましたが、Kindle Oasisは紹介していません。
そう、なぜならKindle Oasisは高価な上にコスパも悪くて機能の差もあまり無いからです。

Kindle Oasisの価格は3万円ほどと、PaperWhiteの倍以上の値段です。

価格差が大きいですがそこまでお金を出してまで欲しい機能を搭載しているかというと正直微妙です。。
解像度もPaperWhiteと全く同じですし、必要な機能はPaperWhiteにほぼ全て搭載されていると思うので、倍以上のお金を払う価値があるかというとそれは無いと断言します。

実際、ガジェット系のレビュー動画や記事を見ても勧める人はそこまでいませんからね。

結論:マンガも読むならPaperWhite、文庫本だけならKindle

Kindleの選び方ですがまとめてみると

  • 漫画を読むならKindle PaperWhite、読まないなら無印のKindle
    解像度が倍くらい違うのでかなり差が出てきます。
  • 防水機能が欲しいならKindle PaperWhite
  • Kindle Oasisはコスパが悪い

といった感じになります。個人的にはPaperWhite一択ですが、初めてなら無印のKindleを使ってみるのがアリだと思います。
参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ゲーム好きな24歳男です。
自作PCは中学生のときに始め、PCゲームなどを嗜んでいます。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,
PCは自作PCとMacbookAir

ひろをフォローする
ガジェット電子書籍
スポンサーリンク
ひろをフォローする
スポンサーリンク
GADGET LOG
タイトルとURLをコピーしました