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【レビュー】XiaomiのMi WatchLiteはコスパ良し!

4.5
MiWatchLiteを装着した状態ガジェット
この記事は約6分で読めます。

普段の時計はスマートウォッチをずっと愛用していて4台くらいは使ってきたのですが、先日AmazonのブラックフライデーでXiaomiのスマートウォッチのMi WatchLiteを購入しました。

Mi WatchLiteの価格は7000円台〜とかなりお手頃で、これからスマートウォッチを買おうと悩んでいる人にもかなりおすすめできるスマートウォッチとなります。

この記事ではXiaomi Mi WatchLiteの気になる使い勝手や機能について詳しくレビューしていきたいと思います!

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MiWatch Liteのスペック 充電は最大何日くらい持つ?

MiwatchLiteのスペックですが、エントリーモデルながら様々な機能が備わっています。

アプリの通知や音楽の再生

スマートウォッチを買うメリットとしてアプリの通知を時計に表示できる機能があります。

設定をスマホアプリから行う必要がありますが、普段スマホをカバンに入れていて通知に気がつかないという人にはオススメな機能で、僕はLINEやGmailの通知をスマートウォッチで表示できるように設定しています。

また音楽のコントロールもスマートウォッチから行うことができて、両手がふさがっているときなどは便利に感じます。

11種類のワークアウトモード

スマートウォッチならではの機能としてはワークアウトモードというのがあり、スマートウォッチからワークアウトを開始することで、運動中の心拍数や移動距離などを測ってくれてスマホのアプリからも内容を確認することができます。

睡眠時間や睡眠の質を計測

睡眠中に時計を付けていると、睡眠時間や睡眠の質を自動で計測してくれて、その結果をアプリから確認することができます。

日々の睡眠がちゃんと取れているかどうか、自分で確かめるのってなかなか難しいので、日々の健康に役立つ機能ですね。

充電は一週間程度しなくても使える!

スマートウォッチとして一番気になるのがバッテリーの持ちですが、MiWatch Liteの場合は最大で1週間程度持ちます。とはいってもこれはカタログスペック上の数値という感じで、実際はもう少し持つ印象です。ちょっとこれはびっくり。

スマートウォッチの中では一番メジャーなAppleWatchの場合は毎日充電しないといけないので、充電が面倒だと感じる人も安心ですね。

MiwatchLiteの外観やデザイン

Miwatch Liteの外箱。質感はまあまあというところ。

外箱の外観はこんな感じです。日本語の説明書と充電器が入っています。
色はネイビーを選びました!

MiwatchLiteのデザインは文字盤がスクエアな形で、右上に電源ボタンが付いているだけのシンプルなデザインになっています。
バンドはシリコンバンドですが質感もそこまで悪くは感じませんし、画面の解像度も高いので文字が読みにくいということもありませんでした。

Mi Watch Liteの充電器
Mi Watch liteの充電器。他のスマートウォッチよりもやや大きめな印象。

充電器の大きさは他のスマートウォッチと比べるとやや大きめ。

少しはめ込みにくい形状なのが気になりますが、小さすぎると無くしやすいのでこのくらいの大きさでも僕はあまり気になりませんでした。

文字盤の種類は1000種類以上!

MiwatchLiteは文字盤の種類が豊富で、なんとその種類は1000種類以上あります!

文字盤はアナログ時計のようなものから、歩数や心拍数を表示できる便利なものまで種類がとても豊富なので、飽きがこない仕様になっています。

文字盤はXiaomi Wearアプリから変更することが可能で、文字盤も新しく追加されるものがいくつかあります。

実際に使ってみた感想

高評価のポイント

実際に使ってみると、シンプルなデザインで飽きが来ないですし、文字盤の種類も好きに変更できるのでずっと使い続けられる安心感みたいなものがありました。

以前はAmazfitのGTRというスマートウォッチを使っていたのですが、革バンドで蒸れやすいのが気になるのと、重量が少し重くて邪魔に感じていたのでこのくらいの大きさが一番ちょうどよく感じました。

以前使っていたAmazfitのGTR。質感は高いけど重さが気になって手放すことを決めました。

僕の場合、アプリの通知や睡眠の計測くらいしか機能は使わないので、そこまで多機能なものは求めていなかったのと、できれば安めのスマートウォッチが欲しかったので、このMiWatchLiteにしたのは正解でした。

充電も一週間に一度するだけで十分なので、うっかり充電が切れていたなんてことも無く、普通の時計と同じように使えるのも高評価です。

もう少し多機能なものが良ければMi Watchという選択肢もあります。
こちらはバッテリーが2週間ほど持つ上に、血中酸素濃度の計測機能も付いてくるので安心です。

革ベルトに交換することで質感アップ!

純正のベルトですがどうしても質感的にイマイチで、ファッションに合わせづらいデザインだったので、今回は革ベルトに交換することになりました。

ベルトを外す方法はとても簡単でベルトの根本付近にある、ボタンのようなものを押しながらベルトを外すだけ。特に面倒なこともないので、簡単でした。

購入したのはこちら。

Mi Watch Liteの革バンド

AliExpressで400円くらいだった記憶です。安すぎて怖いですが品質は大丈夫でした。
こちらの付け方はとても簡単でフレームに本体を差し込む感じ。

本体にはめ込むだけなのでとても簡単

実際につけてみるとこんな感じ。フレームが金属っぽい素材なので一気に質感が上がりました。

実際に装着してみた!

割りと見た目がお気に入りなのでしばらくこれで行こうと思います。こういうカスタマイズもスマートウォッチの楽しみですね。

唯一の欠点はスマホアプリ

一つ欠点を上げるとすれば、スマホのアプリです。

以前使っていたMiband5やXiaomiのスマート体重計ではMiFitというアプリを使っていましたが、このMiwatchLiteではXiaomi Wearというアプリが新たに必要になりました。
使い勝手は決して悪くないアプリなのですが、もう一つアプリを入れなくてはいけないのが面倒です。

なぜ別アプリを入れる必要があるのかよく分からないし、スマホのアプリは一つに統一してほしいところですね・・・。

終わりに

7000円台から買えるXiaomiのMiwatchLiteですが、値段の割に質感も高く機能も必要十分なので、初めてスマートウォッチを買いたいという人にもオススメできる一台だと思いました。

デザインもシンプルで飽きが来ないですし、洋服にも合わせやすいデザインなので長く使い続けられそうですね。

それでは。

この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ゲーム好きな24歳男です。
自作PCは中学生のときに始め、PCゲームなどを嗜んでいます。
愛機はXiaomi 11T Pro,Redmi Note11 Pro,
PCは自作PCとMacbookAir

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